webの世界についてお客さんと話してますと、色んな話や言葉、機能等を聞かれます。
一番多いのは「検索にひっかかるようにするにはどうしたらいい?」というのが一番多いです。そしてそこから「その検索結果の表示や、どんなキーワードで引っかかったか、どんな人が来てるのか、サイトにどのぐらい訪れてくれてるのか?」といった話になだれこみます。
「アクセス解析をされるとわかりますよ」と説明すると「それはどうやってやるの?」「それにはお金いるの?」「どのぐらいわかるの?」と。やっぱり気になりますよね。自分のサイトがどんな言葉でひっかかるのか、とかね。
SEOについては相変わらず質問を受けますが、アクセス解析に関しては、導入されてるとこ増えましたね(ただし分析は出来ないけど・・・ともよく言われます)。
アクセス解析ってのは「アクセスログ(サイトに訪れた人の足跡っていえばわかりやすいですかね?)を解析して、誰が、いつ、どのコンテンツを見に来たのか?とかどんな検索ワードで引っかかったのか?とか人数は何人ぐらいか?というのがわかる機能や、訪問元のurlやIPが分かってしまう機能またその結果」のことを言います。
便利ですよ?
どこのサイトから来たとか、どんなキーワードで引っかかったとか、たまにビックリするような企業からのアクセスがあったり、またそのキーワードから「ははぁ?ん、さてはこういうのを狙って検索かけたな」と予想してみたり、ってそんな遊びっぽい理由だけでなく、マーケティングに利用したり、SEOのネタにしたり、他にはこんな使い方ってことでこちらのページで幾つか紹介されてます。
JavaScriptとCGIを使ったものが多く、カンタンに貼れるんで興味ある方は貼ってみると面白いかと思います。(ただし、モノによっては当然機能が限られたモノ、解析結果表示が遅いものとかもありますんで、その辺はよく機能取り扱いをよく読んでくださいね。)
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