ぼくはまだーしーじゅーだーかーらー♪
カスタマージャーニー(Customer Journey)はカスタマー=顧客 ジャーニー=(長い期間)旅行という意味で、
顧客がどのように商品やブランドなどを関心を示し、購入や登録などコンバージョンに至るまでの経緯を「長い旅」と例えた言葉。
ってことはセンチメンタルジャーニーは「センチメンタルな長い旅」なのか。

消費者の心理プロセスであるAIDMAの法則とかとも関係するのかな。
カスタマージャニーマップはこれを図式化したもの。

フリー時代はまだこういったものがなく(というか知らなかっただけかもしれないけど)、業界を離れている間に割と知られているものになってしまい完全置いてけぼりな状態で今頃になって調べている次第ですが。

顧客が購入なり契約までどういった心理でどのように行動し、何がきっかけとなって成約するのかを図式化するのですが、当然、「たぶんこうなんじゃないの?」ではダメなわけである程度のデータやルール?に沿って作る必要があるようです。

これ、先ずペルソナ作るのか・・・。
数年前はまだまだ珍しい、というかそこまで労力かけられないと言っていたペルソナも最早マーケティングでは当たり前なんですね。
ってことはそのペルソナについて間違った作り方したらダメってことですね。

ペルソナも重要ですけど、Google Analyticsを追っていけばユーザー像が見えるし、そのユーザー像を深堀りしたり、あとは実際に成約した人に話しを聞くのも重要ですね。

これのいいところは現在おこなっている施策とユーザー心理が合致しているかどうか。
これがズレていると以降の購入や契約は単なる偶然での購入ってことになるのかしらん。それか少数派ってところですか。

AIDMAはこういう心理で動く、という予測でしょうし、かなり大まかなものですね。そしてどっちかっていうと仕掛ける側の思い込みが強い。
それがユーザーの心理に合っている、もしくは仕掛ける側の狙い通りにユーザーが動いているなら問題はないですが、認識がズレていると一方的な広告になってしまう。
そしてSWOT分析強みもまた然り。
どれだけユーザー層や心理を把握しているか、最早企業が一方的に仕掛ければ流通が生まれるという時代ではない、ということですよね。

参考サイトを貼っておきます。
僕も何かの仕事にかこつけて、カスタマージャーニーマップ描いてみたいな。

カスタマージャーニーマップの作り方 | マーケティング-X Webマーケティング・デジタルマーケティングの解説&分析
カスタマージャーニーとは|Digital Marketin Lab
「カスタマージャーニー」とは?顧客行動を可視化してマーケティング戦略に活かす :: コンテンツマーケティングなら株式会社イノーバ

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