最近は自分が興味あることをただ書いていくだけになっていますね。
今回はBacklogです。プロジェクト管理ツールなんですが、最近使い始めまして、覚えてる最中、という状態です。
ちなみに英単語の意味としては、
1.《主に米国で用いられる》 (炉の奥で長く燃え続ける)大きなまき.
2.[通例単数形で] 〔未処理[未完成]の品物・仕事・注文などの〕蓄積; 滞貨,残務
参照:backlogの意味 – 英和辞典 Weblio辞書
らしく、2番目はいいとして、1番は納期すぎてる未納品プロジェクトなんかはよく「炎上」マークになるので、上手いな、とも思ったとも思ったわけですが。

プロジェクト管理ツールでは、自分は昔からBrabio!を使ってました。
Brabio!の使用経緯としては、フリー時代に制作をやっていた際に作業が五月雨式になって順序よく仕事がおこなえずになってたことや、作業範囲がわからずに何をどうすればいいのかわからなくて困った挙句に、マインドマップを使うようになって、そこからWBSを書き出すようになり、スケジュール管理の方法を調べていてガントチャートに出会って、ガントチャートが簡単に設定出来て、WBSも記載できるBrabio!にたどり着いたって感じでした。そして前職でも引き続きBrabio!を使ってました。

Backlogの使用経緯は周囲が使うようになった、という自分の環境の変化です。
それに色々と使えたほうがいいでしょうしね。

ここ1ヶ月間ぐらいかな、いや、もっと短いか。
Backlogを使って定期的なクライアントの案件管理と自分のスケジュール管理を行ってます。
といっても、まだ自分の頭の中で済んでる範囲ですけど。

Backlogの特徴としては、GitWikiでしょうか(いや、あくまで僕個人的な感覚で)。
前職では引き継ぎやノウハウ共有のために、CMSを実装して社内業務マニュアル、社内業務の百科事典を構築するプロジェクトを立ち上げ運用していましたが、ASPでラクなうえにプロジェクトごとにWikiが構築できるのであれば、そのほうがプロジェクトと連携して色々と記載できます。プロジェクト管理はプロジェクト管理、WikiはWikiで構築してたことを思えば、運用コストは下がります。

まだ使い始めたばかりなので、どんな機能があって、どんな設定が出来るのかまだよくわかっていません。
ただ、使い始めると、最近はまともにプロジェクト管理出来ていなかったなぁ・・・と反省しています。
忙しさにかまけてWBSやガントチャートの作成をさぼっちゃいけませんね。スケジュールは把握していても、WBSが抜けているから、結局スケジュールに悪影響を及ぼして、
他のスタッフに頭下げてやってもらうしかなくなってしまう。

現在、自分のスケジュール管理を「プロジェクト」として登録しています。
サイズの小さい案件や個人的な行動のもの、プロジェクトにまだ至っていないものなど。
あとは実験的に「これってBacklogで管理したらどうなるかな?」的なものですかね。

プロジェクトがスタートを切るまでの準備に時間を要すことになりますが、
ここはやはり、しっかりとプロジェクト管理をおこなって、効率よく仕事しないとな、と。

Backlog
http://www.backlog.jp/

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