これは「テクノストレス」とよばれる「職場などに高度な情報機器が入ったことなどによって感じる様々なストレス」のひとつで、このテクノ依存症[techno‐centered:テクノセンタード]は、「コンピューターに対して過剰に適応してしまう(つまり依存=PCがないと不安でしょうがないってことですよね?)ことが原因で生じる精神的な失調症状」のことだそうです。[参照:weblio/techno‐centered]
どーにも僕はこの「テクノ」という言葉に僕は弱いみたいで興味をそそられました(テクノ依存症という言葉自体はあまりいい言葉ではないみたいですけどね・・・)。
高校時代は「テクノ(音楽のね)」にハマりまくってましたからね~。バラードばっかり聞いてた人間が突然「ピコピコ」と機械音が大好きな少年になってました(ちなみにエキサイト翻訳で[techno‐centered]を翻訳すると「テクノ中心です。」と(笑)そういった意味では高校時代の僕は「テクノ(ミュージック)依存症」ですw あ、 Tradukkaでは「テクノ依存症」と訳されました。)(笑)
「コンピューターに没頭しすぎることによって発生する障害」で、主に女性よりも男性に多いといわれています。
具体的な症状として
- コンピューターに対峙していないと不安
- 自分の限界が分からなくなる(←自分の限界?・・・「自分は何でも出来る」と感じてしまう、ということかな?)
- 時間感覚が消失する(←これは分かる気がする。あっという間に真夜中なんてザラですから)
- 人付き合いをわずらわしく感じる
- 二者択一でない選択や曖昧なニュアンスの表現などを受け容れられなくなる
- 人を見下すようになる
といった症状があるようで、先進諸国ではPCやネット、ゲーム(特に最近ではオンラインゲームなんかね)のデジタル技術が急速に普及したため、若者を中心として患者が増えてきており、社会問題にもなりつつある,と書かれています。
僕も初めて「オンラインゲーム」というものをやったとき、面白くてハマったのでわかりますね。「イイ年」してますんで「仕事忘れて」とか「生活のリズムを崩す」ほどはやっていませんが、オンラインゲーム内で知り合った友人や仲間との会話は楽しいから時間経過は早く感じます(元々ゲーム好きではありますが)。
これとは逆に、コンピュータに適応できないために生じる失調症状を「テクノ不安症」といいます。
あえて、書くまでもありませんが、テクノブレイクとはまったく関係がありません。
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