3月の雪-槇原敬之
槙原敬之を知ったのは「どんなときも」だっけな。
かなり好きになってシングルを聞きまくってた。あれ、いつだろう???中1か中2かな。
で、アルバムが発売されたので当然買った。
そしたらそのなかにこの曲が収録されていた。めっちゃいい曲だった。
でも、当時は周りにこの曲を知っている人がいなかったんだよね。シングルカットされたわけじゃなかったし。
この曲を聞くと思い出すのが記録しておきたい記憶10_1と10_2の話。
別に二人の思い出の曲ってわけでもないんだけどね。
ただ、卒業の時期と3月の出来事、ていうのと歌詞にある「自転車押す手が赤くなったら僕らの上に雪が降りだした」っていう歌詞が大雪の日に一緒に自転車を押して帰ったときと妙にリンクしてしまい。
そんなことからこの曲を聞くとあの日の出来事を思い出すようになった。
一度、学生時代にカラオケで歌って大失敗した曲でもある。
この歌大好きなんだよね。だからチャレンジしたけど全然ダメだった。
大体、俺は歌はそんなに上手くないし、声低いし。
あと女子にいいとこ見せようと下心爆発させたの結果、裏目に出てしまい、音程外すし、みんな知らないし、みたいな。
