リファラースパムとも言います。
スパムとついていますので、わかる方もいるかと思いますが、迷惑行為です。自サイトへの参照元を意味するリファラと迷惑行為を表すスパムの造語になります。
今年になって急激に増えており、その対策記事も急激に増えております。
で、それがなにか?と申しますと、簡単に言うとサイトの管理者を騙す、引っ掛ける行為でして、
- リンクを踏ませたいサイトから訪問する
- 管理者がアクセス解析をすると、自サイトのリファラーに流入のきっかけを作ってくれたサイトのURLが表示される
- 当然、管理者はどういったサイトから訪れてくれたのだろう?と気になり、流入元のサイトへアクセスする
- すると自サイトとは全く関係のないサイトだったり、広告サイトだったり、ヘタすると、詐欺サイトだったり・・・。
きっちりサイト運営をしたい管理者ほど、アクセス元が気になりますから調べようとします。どういった理由でアクセスしてきたのか、リンクが貼られているのか、とかね。その心理を点いた新手の迷惑行為になります。
この中で
- www.event-tracking.com
- buy-cheap-online.info
- site3.free-share-buttons.com
- www.Get-Free-Traffic-Now.com
- free-social-buttons.com
- webmaster-traffic.com
- site5.free-share-buttons.com
は、リファラスパムです。
まぁーいかにもっていうURLです。
ソーシャルからの流入っぽく見せようとしていたり、ウェブマスターなんていう単語があったり、騙す気マンマンです。
対策としては、絶対にリンクを踏まない、見に行かない。
これだけです。ただ、アクセス解析を行っていて、うっとーしい、ということもあるでしょう。
対策作業は結構みなさん掲載していてくれているので、そちらを参照していただいたほうがいいかな。
→リファラスパムに困っている人必見!対策方法の設定を紹介します(文武両道)
僕も上記のサイトさんを参考に設定しました。
次にリファラスパムのまとめサイトです。
[見つけ次第更新] リファラースパムリスト Google Analytics
まぁー次から次へと思いつくもんだなぁとも思いますが、解析してる側からすると非常にうっとおしいし数字わかんなくなるからホントやめてほしい。
Googleさん、なんとかして。
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