昨日に引き続き、SVGを触っています。
XMLっていうのにちょっと惹かれますねー。とっつきやすいんで。
まぁ、実際にどういった使い方をしていこう、とかは全く何も浮かんでないんですけど、とりあえず、あれはどーだ、や これはどーだみたいな感じでいじくってます。
閲覧はInternet Explorer9かプラグインをインストールしていただくかしないと出来ません。
Internet Explorer9はWindowsだとVista以降、7しかインストールできません。
この時点で閲覧できるユーザーがかなり限定されるな・・・。
実際に作ってみたわけですが(全然大したもんじゃないです)、ほんと何にどう使えるのか?って感じですwww
もちろん、SVG単体ではあまり意味がないのはわかってますけどね。
現状のスキルでいえば他の言語や技術で同じことをもっと短時間で効果的に出来るわけだし(あ、僕は出来ませんけどね)。
とりあえず、イラレで組んだカタチがそのまま反映されるってのは気がラクwww
ただ、イラレで組んだデータをDreamWeanerのようなソフト(テキストエディター系)で触れるってのはなんか斬新だったw
これも、僕個人的な話ですけどねwww
イラストレーターで上記のようにレイアウト。
素材は僕のFacebookにあるプロフィールと、検証のためのグラデーションのオブジェクト
テキストは埋め込みではなく、打ったそのままの状態。
書き出されたものがこちら。単に別名保存で保存形式で「SVG」を選んだだけ。
そのままだと劇的に重たいので、いらない、と思われるコードをエディターソフト上で排除。
こっちはそのSVGデータをXHTMLに組み込んだもの。
1枚画像にはならずちゃんとテキストは生きています(ブラウザ上で選択や拡大縮小はできないようですけど)。
また、グラデーションや画像がどうなっているか、というと
これがとっても長いんですけど画像の部分
よく壊れたイラストレーターのデータを開くと、文字がだぁ~っと羅列してるじゃないですか、それがこれ。
画像の情報をテキスト(コード)で表現するとこうなります、ってことです。
1枚画像にもなってないし、画像もサーバーにアップしてるわけではないです。
だから、今までの僕らの感覚からすると不思議な感覚です。この画像はどこから引っ張ってるのか?って。
どこからもリンクされてないし、画像ファイルをアップしたわけではないのに、表示されてる不思議な状況。
640×480のjpg画像が表示されます(このページ上にあるのは画像なんで反応しません)。
先ほどのソースコードの中に拡大時の写真のコードも含まれてるってことですよね。すげぇ!!
と、まぁこんな感じで色々とやってる最中です。
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