SVGというのは「Scalable Vector Graphics」の略でXMLによって記述されたベクターグラフィック言語のこと、または、SVGで記述された画像フォーマットのことだそうです。
W3Cでも「オープン標準」として勧告されているそうなんですが、初めて知った・・・。

ベクターグラフィックというのは、えーと「illustrator」で描かれるような図式で拡大しても画質が荒れたりしません(写真は拡大すると荒れたりしますよね)。

その代わりといってはなんですが、写真はそのサイズに合わせてデータの重さが変動するんですけど、ベクターデータはサイズ関係なく全てのデータを保持しているため重たくなる傾向があります(ベクターデータ全般に)。(Wikipedia SVG参照)

んーでも圧縮ソフトを使った場合、写真よりもベクターデータのほうが圧縮率大きいような。写真は圧縮してもあまり小さくならないような・・・。

で、このSVGなんですがアニメーション機能があって、Flashで作るような簡単なインタラクティブコンテンツ(要はFlashで作れるユーザーが何かアクションを楽しめるコンテンツ)を作れるみたいで、KAYACさんの「SVG女子」なんかはこれに当たりますかね。

そんなSVGの編集方法なんですが、テキストで記述できるようです。
でも、グラフィックをテキストで記述ってどうやってやるのかなって思うんですけど、こちらのサイトにありました。

えーと・・・座標表示ですね。
とてもじゃないですけど、複雑すぎる!ってことで編集ソフトはちゃんとあるわけで、Adobe Illustratorは編集出来るみたいです。

表現の幅が広がりますね。と同時に覚えなきゃいけないことが出てきたわけですが。
今のうちに色々やってみて後々活かしたい。
SVG女子を触りながら、USTREAMで録画したり、iPhoneで写真撮ってみました。

スクリーンショットではなく、iPhoneで撮ったのは僕のメインのマシンがWindowsXPでIE9がインストール出来ず、別マシンで触ってたため。



比較対象できるものがないのでわかんないですけど、ウチのあのノートでこれだけ動けば軽いんじゃないかな。ウチの無線だし、スペック低いし。
んで、動画っす(ごめんなさい。画質悪い)。


参照サイト/記事

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