英単語で「実体」という意味を持っています。
そして「一単位として扱われるデータのまとまり」「実体であるデータの集合」。XMLやJava、データベースなんかで使われる言葉のようです。
IT用語辞典e-words[entity]参照

先日、打ち合わせでこのような言葉が出てきました。
「外部エンティティの整理」 ・・・(・・?)な状態です。

どうやらそのシステムを構築するにあたって、どういった人が関わって、どのぐらいの人数が関係して、誰が更新して、連動するシステムには何があって、閲覧するPCの環境や、使用ソフトは・・・といった「これから構築するシステム」の外部的な「実体」という意味だったようで「へぇ~っ」てなわけです。

知らない言葉、分からない言葉が容赦なく出てきます(=ネタが増えるんで大歓迎ですけど)。しかしまぁこういう用語は出来るだけクライアントには使わないようにしなきゃいけないんですけど、日本語にした際に意味がズレる場合もあるし、業界内であればむしろ使ってないと説明がしづらい場合もある。

ま、翻訳する人間がいればいいわけだし、そのために書いてるからいいんですけどね。

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