ゲーミフィケーションって言葉も去年ぐらいからやたらと聞くようになって、調べないまま1年以上経過してしまいました。
なんとなく、「ゲーミ」から「ゲーム?」と思ってたわけですが、まぁ、そんな感じでした。
ゲーミフィケーションとは、ゲームの要素を以って・・・あ、ちょっと違うか。
ゲームデザインやメカニズムを応用して、課題の解決、サービスの向上などをおこなう活動全般ってことですかね。なんとなしにはわかる。
Markezinには「ゲームが持つプレイヤーを活性化させるノウハウを、ゲーム以外の領域に使うこと」とある。
学校の教科書も、そういったカタチになってるのが増えてるみたいじゃないですか。
イラスト差し込んで、RPGのようにクリアしていく、みたいな感じになってる教科書とかも出てきてるって聞いたことがある。
Wikiが一番まとまってるかもしんないけど。
単純に、課題クリアにゲーム要素を持ち込むだけじゃないんだね。
くら寿司のガチャガチャなんかも事例に上がってるけど、あれもゲーミフィケーションなのか。ココイチでもコイン配ってガチャガチャやってる店もあったな。
てっきり、社員のモチベーション維持のために社内にゲームのシステムを導入することばかりを想像していましたが(ゴールの設定やミッションクリアやチーム編成とか、ポイントとかね)、そうでもなかった。
社員のモチベーション維持や効率上昇のために、というより顧客満足度上昇やリピートの上昇に使われるケースのほうが多いのかな(定義の幅が広いみたいね)。
くら寿司のは「上手いなぁ」って思ったもんな。
あれは子供はやりたがるよ。ただ、パチンコと似たような感覚もするんだけどね。
1回あたったら、その次はなかなか当たらない。釘が閉めてあるよね、って感じ。
(1家族1個しかあたらない、若しくは子供の数だけ、みたいな)
別に目新しいものではないけど、単純にアタリくじを引くよりはゲーム要素盛り込んだほうが盛り上がるわな。
参考:ゲーミフィケーション[Wikipedia]・ゲーミフィケーションとは何か? 概念の基本と現状
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