PMBOKの本を読んでいると、初めてみる言葉もあるし、そりゃ事故るわなぁ、という内容も載ってます。そんな言葉の一つがSMARTの原則。
目標設定のガイドラインとなるもので、それぞれの5つの言葉の頭をとって「S/M/A/R/T」と呼ばれています。
それぞれは
- 「Specific(具体性)」
- 「Measurable(計量性)」
- 「Accurate(正確性)」
- 「Realistic and Tangible(現実性と実体性)」
- 「Time bound(有期性)」
の5つで、それぞれ「具体的であるか」「測定できる定量的な指標になっているか」「目的と整合しているか」「現実的か」「期日が定められているか」この5点を満たしていれば、それは目標として妥当である、と。
他にもあてこまれる言葉があるようで、経営ワンポイントメモというブログでは「どれもそれなりに意味があり、誤りとはいえない」と書かれていて、
- 「Achievable 達成可能か」
- 「Agreed Upon 同意しているか」
- 「Accountable 影響力を与える形か」
- 「Result-oriented 成果に基づいているか」
- 「Timely , Timing ,Time-bound 期日は明確か、適切な時期か」
他にこのような言葉があるようです。
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