Ajaxってのはオランダのサッカーチームで(間違いではなく本当にある→Ajax)ではなく、web2.0(この表現ももう古いよな・・・)でよく使われているプログラム言語セット。
で、Asynchronous JavaScript And Xmlの略で「非同期なJavaScriptとXml」という意味になります。既に「何のこっちゃ???」ってとこだと思います。

早い話が、JavaScript+xmlなんですよ。
んで代表的なのがGoogle Maps。
このサイトというかこのページというか、とにかくGoogle MapsにはAjaxが使われてます。で、要は「だからAjaxってなんなんだよ!!」ってとこだと思います。慌てない、慌てない、一休み一休み。(決して文章がまとまってないから先延ばししてるわけじゃないっすよ。)

何かというかどんな機能、動きがあるかといいますとですね、Ajaxを使うと読み込みが変更した箇所のみ更新される、わかりにくいですか?

ではもっと簡単に。

例えば、ブログやwebサイトで更新なり何か入力をするじゃないですか、そして決定ボタンなり次へみたいなボタンをおしてページを更新します。その時にページの全体を再読込するという指令が各PCからサーバーに指令が飛ぶわけですよ。するとブラウザに再読込された新しいページが表示される。

そうですよね?

でも再読込はいいけど、変更してない部分、新たに読み込んでも何も変わってない部分とかあるやないですか、そんなページ全体読み込んで更新するから遅いし、重いんちゃうん?みたいな。そんな気しません?

Ajaxはそういったムダを省き「更新されてないムダな部分はそのままおいといて更新・変更した部分だけよみこんじゃえ」というプログラム言語なんですよ。だもんで「非同期」同じタイミングでないという言葉が入ってるんすよ。で、必要な部分しか読み込まないからサーバーに負担もかけないし、読み込みも早いってこってす。

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One thought on “Ajax(エイジャックス)とは”

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