デトロイト・テクノ
テクノにハマりだしたのが中学3年から高校1年生あたりで、そっから高校生活はそんな感じの曲ばかりを聞いていた。でも「好き」だから聞いているというより「好きでいたい」から「気に入る」音を探してる、そんな感じだった。
周りに聞いてる友人もいないから余計に詳しくなりたかった。だからCD買ってもあんまり続かない。すぐ次のCDやアーティストを探すみたいな感じ。
高校卒業して、専門学校で同じようにテクノとかを聞く友人ができ、いろいろと情報交換したり、CLUBへ行くようになった。
そんな時、「デトロイト・テクノ」と言われる存在に出会った。
これはすんなりと受け止められる「好き」な「音」だった。
Derrick May-デリック・メイ-
そんなデトロイト・テクノの中の代表の一人。
このジャンルを好きになり、聞くようになってからしばらくして、たまたま通ったCLUBの入口に「Derrick Mayが来る」という告知が。
ソッコーで友人呼んで、カメラ買って、銀行駆け込んで小銭しか入ってない財布に札入れて、イベントに参加しました。
すごい面白かったですね。
そんなに客がいなくて(だから逆にいい)、踊りまくって、ノリまくって彼と写真を撮って、といい思い出になりました。
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