という相談をたまにいただきます。
少し昔というか前にもこんなことを聞かれる時代があったような・・・?(いつだっけな・・・あ、アフィリエイトがめちゃくちゃ盛り上がったりしてた時期かな)
昨今、コロナ禍で収入が減った、時間が空いた、会社勤めに不安が・・・というところからの質問だったり・・・。
20年くらい前かな、経済の2極化が始まって、これからはダブルワークや会社の仕事が終わってからアルバイトをするような時代が来るよ、とは言われてましたけど、本当にそういう時代が来てしまいましたね。
(会社員でも副収入がある場合は確定申告しましょうね。)

色々とやってみているので、色々と紹介してみようかな、と思いますし、
こんな方法はどうかな?というのもあれば記載してみたいと思います。

Google AdSense


グーグルアドセンスと読みます。↑こちらの広告などがそうです。
いろんなサイトやブログなんかを見ていると広告バナーや、さっきまで見ていた企業の広告が出ていたりしませんか?それはGoogle広告など、企業が出している広告です。そのGoogleに出稿された広告に提示スペースを提供して、そのバナーがクリックされたらチャリンって仕組みです。ちなみにYahooはありません。
Googleは審査を申請して通過すると管理画面で広告発行のタグが生成出来るようになって、あとはブログ等に貼るだけです。広告のカテゴリも選べたり出来ます。

僕のこのブログとBreathReleaseの2つで大体100円/月くらいですかね。昨年、1回8,000円(8000円貯まったら支払いにしています)超えたので支払われました。記事更新頻度と貼ってある広告の内容(ユーザーごとにパーソナライズドはされていますが)にも依ります。また、表示させる広告の種類を選別出来るのですが、これをちゃんとやったほうがいいと僕は思っています。
やっぱり、デザインの悪いバナーや、あからさまに「広告」なバナーは好きではないですし、押したくなる、見たくなるバナーを選んでいます。
なお、ブログを1本も書いてない月でも、過去に書いた記事が検索で引っかかったり、Twitterで過去記事を6時間ごとに自動投稿していますので、そこからの流入で全くなにも記事更新してなくても数円~数十円くらいになったりします。アーカイブは財産です。

Amazon・アソシエイト

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アマゾンアソシエイトです。アソシエイトとは「associate」という英単語で、「仲間」を意味する言葉らしいです。「WEBの世界は意外とアフィリエイトに溢ィ(アフィ)れてる。」でも紹介していますが、「Oulmという中国時計メーカー」という記事でAmazonへの商品リンクを貼っており、そのリンク経由でいくらかの紹介料が入っています(16円だったかな)。昔はもうちょっと紹介料が高かったような・・・?気の所為かな・・・。

例えば、なにか会社で商品や製品をAmazonで買う場合に、自分のアカウントで紹介リンクを作って、

ここで簡単に作れます。

そのURLを使って会社側に商品や製品を買ってもらったり、お客さんにURLを送ってそこ経由で買ってもらえたら自分にチャリンです。別にボッタクリでもないし、横領でもないです。商品紹介の手数料をAmazonから頂戴するだけのことです。これも過去に一回、それなりの金額で支払いがあったような(5,000円くらいかな・・・)。

あとは「Pinterestが面白い&アフィリエイトできるかな。」でご紹介したように、Instagramと似たような感じのSNSのPinterest、国内利用者も少ないですが、Pinterestのいいところは各投稿の写真や商品にリンクをつけて投稿できるところ、かつ海外ユーザーからも積極的にフォローやシェアがされたりするところ(ボードの内容が良ければですが)。amazonも世界規模(まぁ、貼ってある商品ページが国内向けの商品だと国内ユーザー向けになってしまいますが)ですから、Pinterestを使って商品紹介料がチャリンと入ってきたりもするのかな、と。

自分が買っていいなーと思った商品を友だちに勧める際に、商品のURLを自分のアフィリエイトアカウントから生成したURLを送って、そのURL経由で商品購入をしてもらうってのもいいでしょうけど、MLMっぽいな、この流れwww別にこれだけのことなら何もおかしいことはないんだろうけど、この紹介料やキックバックをもらうってなると途端に商売だの、友人に商品を売りつけただのって感覚になる人がいるから不思議だな、ホント。売価は変わらず、提供元が粗利削って紹介者に紹介料を払ってるだけの図式なんだけどな。それとも、その紹介料も値下げするか、半分寄越せってことなのかな・・・w

あ、もちろん、これがね、「自分が買ってもいない商品」や「自分がいいなと思ってもいない商品」だったり、在庫抱えて友人や知人に売りつける、となったらもうそれは「商売」だし、「物販」だし、話は違うかな、と思います。話が脱線した。

NAVERまとめ

僕はやったことはないんですが・・・(やろうとしたことはあるけど・・・)、NAVERというのは韓国の検索エンジン会社で、日本国内でLINEというサービスを提供しています(だったよね、いや、分社とかしてるかもしれんけど、流れはそうだったはず)。そのNAVERで「まとめ」と呼ばれる行為?キュレーション?(要はとある事象についての説明記事や関連記事へのリンクを一つのページ内にまとめて記載すること)。一時期はなにか調べるとほんとにまとめ記事ばっかを拾ってたなぁ。
バズった月は12万円の収入! 自分の好きなことをまとめる「Naverまとめ」
2020年【NAVERまとめで稼ぐ金額】収入公開
「NAVER まとめ 収入」で検索したら上記のような記事がありました。そちら見ていただいたほうが早いかな、と。

アフィリエイト

アフィリエイトにも色々ありますが、基本は「成果報酬型」です。
動画素材・映像素材のピクスタ

のようにバナー広告経由でサービス導入や素材を買ったりもありますし、アフィリエイト提供元のサービスや事業を記事として紹介したうえで、そのリンク経由で資料請求やサービスの申込みがあると、チャリン、と。特徴として、成果報酬であるため、報酬が高めであることが多いです。

アフィリエイターさんの記事を読むと、その報酬を受け取るだけの価値がある記事を書いていたりします。そこのサービスを体験したり、競合他社と比較して、その所感を記載してあったり、実際に体験したレポートであったり、非常に読み応えがあるものもあります。ちなみにWordPressのテンプレ販売サイトのTCDは割と高額報酬です。
A8.netさんとか有名ですね。

素材販売

これもアフィリエイト・・・ではないか。自分で何かを作って、自分で販売するのと変わらないか。

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(c)DIO画像素材 PIXTA –

↑家族旅行時に撮った写真
販売するのがデータ販売のため、生産時間も必要ないし、在庫もないし、仕入れも要らない。あ、写真や動画を撮る手間やイラストを描く手間が発生します。
出かけた先や散歩など、割と写真を撮るのが好きなんで、よく風景や面白いものを撮影したりしています。撮ったところでどこかに発表するとかはなくインスタに上げたりしていたんですけど、大していいねとかつかないし(そりゃ写真のレベルも高くないし)、だったら素材として販売したほうが面白いかなというのもあって申請してみましたところ通りました。ちなみにカメラはiPhoneです。

もちろん、素材販売でなくとも、自作で何か作られて売るのも面白いと思いますよ。

インフルエンサー(インスタグラマー)

なんかすっごいオシャレな方がやるイメージがあります。読モみたいなもんかなーって勝手に思ってます。
僕はそこを目指しているわけではありませんが、どうやったらなれるんだろう?事務所に所属していたりする人もいるようですが、それってタレントさんとはちゃうのかな?(いっとき、タレントがブログで商品やサービスを紹介して、その広告責任を問われたりもありましたよね。ステマも問題視されるし・・・)

企業さんから、商品やサービスの告知の依頼を受けて投稿します。プロモーションとは違う、というか自分の世界観を壊さずに、企業からの制約や指示的なものを受けにくいという特徴?があるようです(僕が依頼したインフルエンサーさん及び、管理元はそう言ってた)。僕の経験上、1人あたり1投稿フォロワー×2.5円~4円くらいらしく、僕のアカウントでもし投稿をした場合、

https://www.instagram.com/gack_hi/?hl=ja
174円×2.5円~4円=435円~696円ですか。

これが一番効率いいかもなぁ。もちろん、「当社の商品やサービスを紹介するのにふさわしい」と思われないとダメで、フォロワーさんにどういった方々がいるのか、なども気にされたりしますし、定期的な投稿や、雰囲気、世界観を壊さないようにバランスを見ながら投稿されていますので、絵面は大事です(おふざけ投稿が出来ない、というかおふざけですらオシャレだったり・・・)。人数が多ければいいってわけではないようです。多くの支持者や人を集めるチカラを持つ方はお金を集めることもできる、というわけです。

インフルエンサーマーケティングの費用と依頼時に注意したいポイント7選
インフルエンサーへの依頼方法と料金相場、魅力的なPR成功事例7選
などは僕がインフルエンサーさんに紹介をお願いする際に読んだ記事です。

YouTuber

僕の娘(6歳)の将来の夢は「YouTuber」だそうです。親としては、「そうかそうか」と思いつつ、「それで食っていくの大変だぞー」と思っていますが、とりあえず、本人の夢は応援しています。
昔はね、誰でも出来た、と言いますか、動画を投稿して、その動画に広告を差し込んでもOKの設定をしておくと広告が動画途中で流れて、その再生回数に応じて広告収入が入りました(他にもいっぱいあるようです)。
今は、広告収入を得るための制約がついたことで、僕もわずかに数円レベル発生していた収益がなくなりましたw(160円くらいだったかな・・・)

YouTubeで広告収益を得られる条件&設定方法をご紹介!
を見ると、1.チャンネルの過去12か月間の総再生時間が4,000時間 2.チャンネル登録者が1,000人 ですか。ハードル高いなwww素人の企画力と素人の持つ機材ではなかなかのハードルの高さですw

YouTuberさんも昔いた会社で依頼したことありますが、YouTuberさんも事務所に所属していたりするんですね(企業からの依頼をマネジメントするだけなのかな?よくわかりません)。UUUM(ウーム)さんが有名ですよね。そういやUUUM(ウーム)さんと吉本興業提携みたいなニュースを少し前に見たような・・・。

YouTuberで食べていくには,最低1万人以上の登録ユーザーが必要だ!しかし、本当に重要なのは…
Youtubeで稼げる金額はいくら?広告と収入の仕組みを徹底解説
上記の記事ですとわかりやすいですね。

コロナ禍でテレビの業界の方が一気にYouTubeに参入したような印象を受けます(元々やってた、興味はあったけどってとこでしょうが)。僕は元々リモート+クライアント先常駐のワークスタイルでしたが、コロナ禍で完全にフルリモートとなり、家で仕事しながら色々とYouTubeを流していたわけですが、今まで登録しているチャンネルは音楽系しかなかったんですよ。それがコロナ禍でフルリモートになってからは中田敦彦さんの「YouTube大学」を登録しました。

面白い、というのもありますが、やはり喋る技術が圧倒的に違う。さすがプロですね。今まで気にしてなかったんですけど、YouTuberさんのトークとテレビの現場で鍛え抜かれた方々ではトークの技術やカメラのフレーム?への収まり方など、僕も映像のプロではないので詳しく説明や技術的なことは言えないのですが、ストレスがない。ハイクオリティな番組を見ている感覚です。カジサックさんのチャンネルも登録していますが、カメラマンの方なのかな?掛け合いとかが面白いですね。だからYouTuberさんのトークやカメラワークはダメだ、とかではないですよ(ほぼ見てないのでそもそも知らない)。

ただ、テレビの方が参入されるとより競争が激しくなるだろうなとも思いますし、テレビしか見ていなかったユーザーも引き連れてテレビから活躍の場を移す人もいるんだろうな、と思います。
テレビはテレビの良さもありますし、YouTubeにはYouTubeの良さがありますが、思うのは消費者のコンテンツ消費の速度が上がっているから毎日投稿したりしないとなかなか人気維持や人気が上がっていかないのかなぁって勝手に分析しています。僕は映す側で後ろで掛け合いの相手をやっていたいなぁって思いました。

note

最近始めました。アカウントは前から持ってましたけど。現在、このブログの「記録しておきたい記憶」シリーズを投稿中です。

https://note.com/gack_hi

投稿も設定も非常に簡単に始められますし、テーマというかお題が提供されていますので、「何を書いていいかわかんない」という方でも自分が書きたい、書けそうなテーマで書いてもらえればいいのかな、なんて。投稿の際のエディターも非常にシンプルです。投稿の際に、有料か無料かを選んで投稿するだけでいいのかな?(すいません、有料投稿をまだやったことがなく・・・)記録しておきたい記憶は無料投稿しています。

僕の勝手なイメージというか僕がそっち系だからなのかわかんないですけど、IT系やノウハウ系とかビジネスや仕事で使えそうなもの、小説とか漫画(画像投稿出来るので漫画なんかも投稿できますよね)を有料設定で投稿してる方が多いんじゃないかなぁ・・・「お金を払って読む」わけですから、お金を払うほどの価値がある内容でないとユーザーは払ってくれません。お金を払ってもらえそうな価値があるコンテンツを提供出来る場合はいいんじゃないかな、と。

まとめ

ほかは何があるかなぁ・・・。
懸賞系やアンケートに答えてクーポンやポイントゲット(あ、これも懸賞か)、自分で小説や漫画書いて販売(noteや電子書籍)とか、アプリでも色々とあったりしますね(JOBリストなど)。
他には、せどりビジネスや転売もありますか(買い占めて転売してる転売ヤーはホント嫌いですけどね)。転売は趣味程度というか掘り出し物を見つけて、それを高く売る、みたいな「目利き」的なものは面白いかもしれないですけど、市場で枯渇しそうだから、とか、限定品だから、とか、を買い占めたり独占して高く売るってのは僕はどうかと思います。

投げ銭システムってのもありますが、あれ、よくわかりません・・・。配信している人に視聴者が少額のお金を入れていくシステム?なんでしょうけど・・・LIVE配信系とかでありますよね。
あとは・・・時間売る系もあったなぁ・・・。

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昔は売る場がなかったり、モノ(手に触れるもの)以外を売るという考えがなかったり、でしたが、今の時代、いろんな方法でお金を稼ぐというか、価値観が変わってきていますね。
僕もフリーになって価値観変わってきました。その価値観の変遷に合わせビジネスの流れや形態も変わってくるのかな、と。そして、コロナ禍によって、それが急激に目立つようになってきてる部分もある、と。

どの方法がいい、効率がいい、というのはわかりません。そして、上記の他にもあると思います。それぞれの価値観でしょうし、得意不得意、向いてる、向いてないがあります。
色々と調べてご自身が出来そうなものや、やってみたいものからチャレンジされるといいのかな、と思います(個人的には自分が動いてお金に変えるのは制限があるので、自分が用意したコンテンツがお金を生み出してくるものがいいですね。素材販売とか、ブログの記事とか)

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