YouTubeのチャンネルを持っています(35人もチャンネル登録者さんいるのか・・・僕のチャンネルは登録するような価値ないっすよ)。
もう、8年くらい前に作ったと思います(一番最初にアップした動画が2009年か古いなーw)。それこそ、ユーチューバーなんて言葉が生まれる前から自分で動画撮ってみて投稿してました。
目的は、元々VJやってたこともあり、動画編集が好きだからなんですよね。ただし、内容はグッダグダです。
それこそ趣味とかネタ、動画編集の練習、どんな感じになるかやってみようかでやってた延長です(ガチで動画編集やろうと思ったら時間いくらあっても足りないし、企画構成力めっちゃいるし、ユーチューバーさんとか見えないところでの努力や工夫はすごいと思う)。

最近はすごいですね。スマホの使用者数や動画の編集技術が向上したからか、すごい量のチャンネル数になってるでしょうし、

ここまで「動画を作成する」ということが浸透する、とは全く思ってなかったですね。

僕の場合は、あくまで、「趣味やテストの延長」「ブログやSNSに投稿するうえでの動画置場」という認識だったのですが、ふと気づくと動画の再生回数がえらく伸びているものがあります。
そのひとつが、「してみた」「やってみた」「歌ってみた」「~~をやってみた」「弾いてみた」などなど。系。
僕の場合は心理的に「そんな他人様に広く喧伝して見せられるような代物じゃないけど、~~をやってみたんで、もしよかったら見てみてください」って感じなんだけど、動画を見てもらうためのタイトルのコツだったりするのかなぁ。やってみた系の動画のタイトル名を「~~をしてみた」に変えてみようかなぁ、と思わないでもないけど、結構、動画数はあるので、ちょっとヤル気が・・・萎える。

自分の動画で再生回数が多いものや、紹介できそうなものを並べてみようかと思いますので、もしよかったら見てやってください。

ブラックライトにライトセーバー効果音つけてみたwww


まぁ、やってみた系ですね。1.2万回も再生されています。意外だった。
スターウォーズがめっちゃ好きってわけでもないですけど、ライトセーバーは好きです。6年前ですか。寒い冬の真夜中にふとやることなくて、押入れの中からごそごそとブラックライト取り出して、部屋を真っ暗にしてブラックライト点灯して撮影。音源をフリー配布していくれているサイトから音源を引っ張ってきて、かけ合わせただけの動画です。嫁さんに見られたくないので、部屋に入ってこないのを祈りつつ作ってました(ウチの嫁さん、全くこういうものに興味がなくて、まぁ100%の確率で呆れながら「何やってんの?」と冷めた感じで言ってくるので・・・)

手を叩きましょう


息子が幼稚園時代に幼稚園からもらってきた教科書?に記載されていた「手をたたきましょう」の譜面を、当時DTMにハマってたので自分で入力してみました。
音符が読めないので(音符のイチでこの音符の音階はドなのかレなのかを調べながらという作業・・・ちゃんと勉強しとけばよかった)調べながらREAPERというDTMのソフトに打ち込んで作りました。
これが7800回。

おうまのおやこ


これが3300回。上記と同じく、30過ぎのオトナが幼稚園の教材を紐解きながら打ち込みやってました。アップした当時のコメント見ると、
”これを打ち込んでみて初めて「4分音符」と「8分音符」の違いがわかった。違いというか意味がわかったといいますか。 ”
音楽の成績はずーっと2だったし、選択で美術取ってたからなぁー。しかし、こういう童謡系はアクセス多くなるのかな。

DIO623 PRESENTSをルパンタイトル風にしてみた。


どうやって作ったのか、全く覚えてないけど、ルパン3世風タイトルメーカーで作ったのを動画にしたくて、なんか色んなツール使ってつくったみたいです。
ルパン3世自体が人気コンテンツですからね、それだけでアクセスある程度は出てくるだろうなぁってとこですね。これが4300回。

LED蛍光灯にライトセーバーの効果音つけてみたwww


当時のクライアントだったとこのLED蛍光灯をどのくらい明るいのかを伝えるうえで動画に撮ってみたところライトセーバーっぽいと言われ、急遽音源を探してきてYouTubeにアップした動画。
これを客先に見せて、面白くないですか?ここに商品ページへのリンクを貼って、動画で御社の製品を紹介って今で言えばユーチューバーっぽい提案してたんだけど、全くと言っていいほど理解されなかった。
面白いと思ったんだけど、キョトンとした顔で何を喋っているのかまったく理解出来なかったっぽい。これが1500回

親子遊戯


なんでこれが1500回も再生されてるのか全くわかんない・・・。息子が幼稚園あがってはじめての授業参観?だったかなんかなんだけど、僕がそういった「子どもと遊ぶ」ということとかけ離れているキャラのため、嫁さんが面白がって撮影してた動画。Facebookとかでシェアするためにアップしたんだけど、親子「遊戯」っていうタイトルからかなぁ(ブルース・リーの死亡遊戯から名前をパクってるのは認めます)。

ネクタイ結んで緩めて♪


当時、Facebookで仲間内から「ネクタイ緩めるシーンはパワーコンテンツだ」という意見があり、調子こいたのとリクエストから作った動画。これで1100回。もうひとつの写真だけをスライドさせたものは1600回(「ネクタイ 緩めて」)。

2010キャンプinひるがの高原キャンプ場


これが1300回。施設名をそのまま入れているので、恐らく、施設を利用する方が事前に調べたり、他の利用者の動画を見ることで、どんな遊びや施設があるのかを調べたりするのに検索したんだろうなぁって。
WEBサイトで情報を拾ったり、写真で見るのもいいけど、利用者の動画ってレビューにもなるだろうしわかりやすいですもんね。最近、キャンプとか行かないなぁ・・・。

インデザイン XML自動組版 その2


仕事関係ですね。フリーランス時代にDBP(データベースパブリッシング)のシステムを売り出していて、そのなかでデモンストレーション用の動画としてYouTubeにも掲載していました。5800回。
こういったノウハウ系もわかりやすいし、数は稼げそうな気がします。他に、Indesign XML自動組版 その1が3400回で、Indesign CSV自動組版も3400回です。

動賀状


こういうオリジナルな名前のものは検索にも引っかからないし、興味も持たれないので、認知してもらうか仲間内でシェア・拡散してもらうしかないですね。数は多くないですし、どちらかといえば失敗例です。
84回(ただし、個人的には気に入ってます)。年賀状をただ作るだけってのは面白くない。年賀と動画を足して、旧年中のお礼を述べて、新年を祝う「動賀状って面白そうじゃね?」とフリーランス時代に試しに作ってみたのですが、全く広まりませんでしたwww(最期まで見るとNG集ありますw)ノイズひどいな。まぁ、ビルの屋上で撮影してるもんな。

他に5.2万回再生されている動画もありますが、これはUSTREAMのサービスが始まった当時にテストや練習兼ねて風呂上がりの息子を撮影したもの(7年前だから3歳か4歳か)なんですけど、まぁー・・・明らかに、「アダルトと間違えて再生したな、これ」ってわかります。全くそんなこと意識せずにタイトルつけたけど、邪念の意識化でタイトルだけ見ると、そういう動画なのかな、という期待を持たせなくもないwそれは紹介するのはやめておきます。

ブラックライトやLEDに関しては、ライトセーバーという人気コンテンツの中に登場する製品名?というか名称なので、やはり強いですよね。
最近はiMovie使ってよく編集やってますけど、ほんと動画を作ったり編集するのに便利な世の中になったもんだ。その代わりってわけじゃないけど、動画のコンテンツも増えて、動画ってだけでは訴求は難しくなってきているので、高性能なツールやインフラが整った、揃っているから、中身である企画力や構成、演出が重要になってきますね。

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