HTTPってのはURLの「http」と同じです。
HTTPはHyper Text Transfer Protcolの略です。
直訳は「超-テキスト転送プロトコル」プロトコルは通信規約っていう意味なんで「超テキスト転送通信規約」何か凄そうですが全くもって意味がわかりません。
このハイパーテキストというのがなんなのかがわかればわかると思います。
要は「ハイパーテキストを転送する通信規約」がHTTPなわけですからね。
IT用語辞典 e-Wordsによるとwebサーバとクライアント(Webブラウザなど)がデータを送受信するのに使われるプロトコル。
HTML文書や、文書に関連付けられている画像、音声、動画などのファイルを、表現形式などの情報を含めてやり取りできる。
IETFによって、HTTP/1.0はRFC 1945として、HTTP/1.1はRFC 2616として規格化されている、書かれておりますがあまり意味がわかりません。
ハイパーテキストとは、アドレスとかの最後によくある「htm」や、「html」と言う形で保存された文章のファイルを意味します。
んで何ができるかってーと、画像、音声、動画などが使える、そしてリンクによって、いろんな情報をつなげることが出来るとかです。(なんとなくでわかりますか?) ハイパーテキストはHyper Text Markup Language(HTML)と言う言語によって書かれています。
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