WYSIWYGってのは「What You See Is What You Get」の略で「WYSIWYG(ウィジウィグ)」です。

What You See Is What You Getを訳しますと「見たままのものを実際に作成出力すること」という訳になります。これは作成・編集時に画面で見てるものが、そのまま印刷物やHTML文書としてプリントアウト等、そのまま出力出来ることをいいます。

コンピュータのユーザーインターフェース(UI)に関する基本概念のひとつで、パソコンの画面に表示された内容を、見ている通りの状態で、プリンターなどに出力できるという概念、またはそれを実現する機能のことです。

WYISIWYGはApple社によって提唱され、Macintoshによって実現し、その後Windowsなどにも採用されたようで、以来、大半のコンピューターにおいて不可欠な要素であるとして重視されています。DTPの世界では当たり前になってることですが昔は違ったんですね。

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