Robert Miles – Children
日本で流行りそうで流行らずにそのまま過ぎ去った（と僕は思ってます）、「ドリーム・テクノ」というジャンル。
20歳の夏になる直前くらいかな？
よく、地元のFMで流れていて、「今年はドリームテクノが来るぞ」、なんてツレとも言ってたのに気づいたら「ハイパートランス」が結局流行ってた。
ドリームテクノに覆いかぶさった感じで後ろから追い抜いた、そんな感じ。
で、なんでこのロバマイのチルドレンで「癒された」かと言いますと、学校でいつもツルんでる同じグループのコに惚れてしまい、コクりましたが見事撃沈。（また優しいコだっただけに、いろいろ気を遣ってくれたのが余計につらかった）
も～ホントに激しく落ち込みました。
多分、それまで生きてきて一番落ち込んだ。
ちょうど夏期休暇に入る直前だったのでしばらく顔を合わさずに済むのでその間に立ち直ろうと考えてまして、ひたすらアルバイト入りまくって稼ぎまくろうかと。
そんな時、よく休憩時間にラジオから流れていたのがロバート・マイルズの「Children」でした。
これでどれだけ癒されたか、 忘れることができたか。
とにかくCD買って、聞きまくり。毎日聞いていた。
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フェイスブックから来ました。お久しぶりです。トランスと言ったら、あいつの、元相方です。そういえば、あー覚えてるよ。トランスより、ロックのほうが好きだったんじゃなかった？
久しぶりやなー。基本はロック、というよりジャンルで好き嫌いじゃなくて曲単位だったり、アーティスト単位。ロック好きでBOWWYは聞くけど、他のロックバンドも抑えているか、というとそうでもないし。トランスもサイバートランスは聞いていたけど、聞くのはそのなかでも数曲だし、同じアーティストでも聞かない曲あるし。