ある日YouTubeの動画を埋め込もうとして、埋め込み方法が変わってました。
以前は動画の下に共有のツールが用意されており、それをクリックすると、リンクURLと埋め込みのコードやサイズの指定が出来たのですが、今は出来なくなっています。
共有は出来るのですが、サイズが固定化されています。
コードは
<iframe width=”560″ height=”315″ src=”https://www.youtube.com/embed/_fjvInVYamo” frameborder=”0″ allowfullscreen></iframe>
といった感じで、提供はされるのですが、560×315で今までみたいにサイズは固定されており、変更は出来ません。
ブログとかに貼る場合はサイズ等気にしなくてもいいかも？しれませんが、企業サイトなどに貼る場合はデザイン上、サイズなどは指定して貼りたいものです。
しかし、これではサイズが指定できない。まぁ、数字を打ち替えればいいんですけど、比率というかwidthをいくつにするとheightがいくつになるとかがわかんない（いや、まぁ、widthだけ指定すればいいんだろうけどね）。
で、YouTubeからは別の方法で貼る方法が書かれており、それを紹介しよう、と。
下にスライドすると「API リファレンス」と「デベロッパー サンプル」という2つのリンクがあり、その「デベロッパーサンプル」をクリックすると、YouTube プレーヤーのデモ という画面が開きます。
その画面内にあるサンプルにあるYouTube IDとか書き換えれば任意の動画を埋め込めますし、下にあるサイズ比の部分にサイズを入力するとサイズを変更できます。
あ、YouTube IDってhttps://www.youtube.com/watch?v=_fjvInVYamoの「watch?v=」から後ろにある「_fjvInVYamo」の部分です。
クリックすると、任意のサイズになった動画のコードが発行されます。
で、さっきアップした好きなアニソンは上記のコードを発行して貼ったんですけど、全部貼ってアップした結果、最初の一つ目しか表示されなくて、複数のプレーヤーでは表示されなかったです。コードはちゃんと貼ったんで、多分何かが干渉しあったんじゃないかなーと。貼ったコードの下が表示されなかったので、javascriptがぶつかってしまうのかなぁ。
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