class library。
「class=階級・部類・等級・クラス・授業」「library=図書館・蔵書」という意味になるんですが(^_^;)つまり、「部類分けしたものを収集(収蔵)する」ということですかね。

IT用語辞典 e-words【class library】には

ある特定の機能を持ったプログラムを、オブジェクト指向プログラミング言語(=データとそれを操作する手続きをオブジェクトと呼ばれるひとまとまりの単位として一体化し、オブジェクトの組み合わせとしてプログラムを記述するプログラミング技法。
有名なものでjavaがあります)を用いて一つの「クラス」として部品化して、関連する複数のクラスを一つのファイルにまとめたもの、

と書かれてます。
言葉の意味的には合ってるんかな(^_^;)

オブジェクト指向言語では、共通する属性やメソッド(手続き)を持ったオブジェクト群をまとめたものを「クラス」と呼ぶ。

こうした「クラス」はプログラムの部品として利用できるため、よく使われる汎用的なものをクラスライブラリに集めておくことで、プログラミングの労力を軽減することができる。

代表的なものとして、Java 2に搭載されているJFCや、Visual C++のMFCなどがある。IT用語辞典 e-words【class library】参照

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