NETAXISでも立ち上がった時に推奨してたテーマというか、理念といいますか。よく使ってました。

大量のチラシもいいけど、しっかりデータベース化して、バリアブル印刷でDM作りませんか?みたいな営業してたような気がする。

で、「One to One マーケティング」とは何なのか?、といいますと「個々の消費者や顧客の嗜好やニーズ、購買履歴などに合わせて、一人一人個別に展開されるマーケティング活動。」とまぁパーソナライズというんですかね、「より個人へ」という姿勢のマーケティングです。

提供する情報や応対内容を一人一人変化させることにより、消費者や顧客は、あたかも企業と自分が一対一の関係を築いているように感じる、と。

新しい顧客の開拓よりも、既にいる顧客の忠誠心を高めるのに威力を発揮するマーケティング手法と言える。(例えば会員様のみのご優待セールのDMなんかかな)伝統的な企業活動のうち、店頭での対話や電話による苦情対応なども、One to Oneマーケティングの一つの形と言うことができるそうです。

システムやネットなどでは、顧客データベースや情報の自動生成などの技術を駆使して、人手を煩わすことなく容易に個別対応を行なうことができますね。(例えばCMSとかですかね。)
IT用語辞典 e-Words【One to Oneマーケティング】参照

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