さぁ、8月になりましたので、7月の数字です。
先月は1000ユーザー達成した!と喜んだけれど、糠喜びでした。
7月の数字の報告となります。

 

7月の各数値

アクティブ ユーザー:2084(+67.26%)
セッション:2264(+68.96%)
平均セッション継続時間:74.09秒(+48.47%)
エンゲージメント率:61.44%(-4.71%)

参考までに6月の数字です。
アクティブ ユーザー:1246
セッション:1340
平均セッション継続時間:49.9069
エンゲージメント率:64.48%

(direct) / (none)
アクティブ ユーザー:1675(+69.88%)
セッション:1725(+71.47%)
平均セッション継続時間:52.83秒(+136.83%)
エンゲージメント率:58.90%(-3.81%)

facebook / social
アクティブ ユーザー:30(+57.89%)
セッション:30(+57.89%)
平均セッション継続時間:10.88秒(-30.69%)
エンゲージメント率:100.00%(0%)

google / organic
アクティブ ユーザー:106(+107.84%)
セッション:128(+116.95%)
平均セッション継続時間:127.88秒(-29.33%)
エンゲージメント率:87.50%(+1.23%)

linkedin / social
アクティブ ユーザー:92(+119.05%)
セッション:92(+119.05%)
平均セッション継続時間:34.26秒(+14.47%)
エンゲージメント率:98.91%(-1.09%)

facebook.com / referral
アクティブ ユーザー:8(-60%)
セッション:8(-60%)
平均セッション継続時間:33.84秒(+18.22%)
エンゲージメント率:100.00%(+17.65%)

m.facebook.com / referral
アクティブ ユーザー:12(-33.33%)
セッション:12(-33.33%)
平均セッション継続時間:18.93秒(+17.10%)
エンゲージメント率:83.33%(-11.76%)

yahoo / organic
アクティブ ユーザー:24(+300%)
セッション:27(+350%)
平均セッション継続時間:81.02秒(-21.77%)
エンゲージメント率:88.89%(+6.67%)

bing / organic
アクティブ ユーザー:3(-70%)
セッション:4(-66.67%)
平均セッション継続時間:22.00秒(-90.07%)
エンゲージメント率:75.00%(-18.18%)

なるほど、なるほど。
エンゲージメント率は60%台なら悪くはないでしょう。あ、エンゲージメント率は「直帰されなかった率」「何かアクション起こした率」くらいでまずは考えていただければ大丈夫です。
滞在時間も伸びているのはいいですね。アクセス解析で「大体、どこをどう見るといいか」ってとこですけど(人に依りますが)、ざっくりなんとなくでいいなら、ユーザー数、継続時間、エンゲージメント率見て、そこから、平均セッション数や平均PV数見て、ってとこですかね。全体に悪くないとは思います。

 

ユーザー数が爆伸びしているが・・・

先月1000超えで、今月アクティブ ユーザー:2084ってホントだったらラクなんですけどねー。こんなの100%ボットです。
先月の報告通り、相変わらずシンガポールからアクセスがめっちゃ来ていますし、なんなら中国からも増えました(攻撃じゃないところが厄介)。
※多分、攻撃も来てるのかもしれないですが、出来る範囲の強化対策はしているので・・・。プラグインのフォームも廃止したし。

ボットアクセスの調査

アナリティクスの探索で
・デバイスカテゴリ / ブラウザ(異常に古いbot系UAが混ざっていないか)
・国/地域(不自然に集中していないか)
軸でCSV出力して、Claudeさんに投げてみたところ

7月 総ユーザー

2,084

Bot疑いユーザー

1,357

推定 実ユーザー

727

Bot疑い
正常っぽい
Singapore旧Chrome群(Bot疑い)1056人、China単一ビルド(Bot疑い)259人、(not set)ほか42人、Japan419人、United States276人、Singaporeその他16人、Chinaその他16人




約2/3がボットの可能性がある・・・と。これ笑い事じゃないんですよね。各企業さんのアクセス解析やってきましたけど、こんなにボット多いのはまずい。
一応、GA4は既知のボットは自動で排除する仕様になってはいるのですが、追いつかないわな。AIも増えているし。

以下、Claudeさんの説明。
今回のCSVには国・デバイス・ブラウザバージョンが入っていたので、かなりはっきり見えました。

明らかに怪しいクラスタが2つ

・Singapore(desktop):
 Chrome 103〜133の間で16種類ものバージョンにほぼ均等に分散、滞在時間は軒並み3〜5秒、セッション数=ユーザー数(ほぼ全員1回きりの訪問)。
 人間の閲覧者がこんなに多様な古いChromeバージョンを同じ国から均等に使うことは考えにくく、典型的なデータセンター/ボットネット型トラフィックのパターンです。

・China(desktop): 259人のうち259人全員が「133.0.6943.141」という一つの非常に具体的なビルドに集中、
 滞在時間3秒、エンゲージ率34%。これも自動化トラフィックの典型例です。

一方、Japan(iOS Safariの26.5.2など、エンゲージ率90%超)とUnited States(Chrome 142系の最新ビルド、エンゲージ率95%前後)は、バージョンのばらつき方も滞在時間も自然で、人間のアクセスとして矛盾がありません。

結果として
・Bot疑い(Singapore旧Chrome群 + China単一ビルド + not set等):約1,357人
・残る「実ユーザーらしき」数:約727人

つまり7月の総ユーザー2,084人のうち、6割以上がボットっぽいアクセスの可能性がある、という結果になりました。
一点補足しておくと、これはあくまで国・デバイス・ブラウザの組み合わせから推測した「疑わしさ」であって、GA4に明確な「これはボットです」というフラグがあるわけではありません。特にSingaporeの旧Chromeクラスタは、エンゲージ率自体は45〜65%あるので機械的に0%というわけではなく、断定はできません。ただ、パターンとしてはかなり典型的なボット/プロキシファームの兆候です。

 

今後のアクセス解析の課題として

月々のアクセスユーザー数や、滞在時間、エンゲージメント率なんかを毎月見て、動向をチェックしている場合は、この「ボットと思わしき数値」を排除しないと色々と狂うかもしれない。
全体のユーザー数におけるどれくらいの数値か、っていうので気にする/気にしないだろうけど、感覚的に10%超えたらもう排除した数値で見ないといけないような気もする。ひとつのきっかけとしてはやはりアクセスしている国もチェックしてみることですね。国内企業や国内でのみ事業をおこなっている場合は、海外からのアクセスが急に増えたり、海外からのアクセス先が普段アクセスの多くないページだった場合は、注意ですね。

グローバル企業だった場合は・・・うーん、それでもやはり、「そういうことが多い国」ってなんとなくわかるんですけど、中国とかロシアとか東南アジアとか(アメリカも無くはない)からのアクセスが急激に増えて、しかもそれがなにかのプレスリリースや何かの新商品、人気商品ならわかるけど、そういったページでない場合はボットを疑ったほうがいいですよね(それと上記にあるとおり、滞在時間は軒並み3〜5秒、セッション数=ユーザー数(ほぼ全員1回きりの訪問)。

とりあえずの対策として

ひとまず、このままではまともな計測が出来ないし、サーバー負荷になるのも嫌なので、シンガポールと中国からのアクセスは遮断しちゃいます。ブログ部分だけね。本当は国IPでサイト丸ごと遮断したかったんだけど、.htaccessでの国IPブロックはClaudeさんが推奨ではないらしい。

.htaccessでの国IPブロックは選択肢の一つですが、正直あまりおすすめしません。理由と、もっと現実的な方法を説明します。
.htaccessで国ブロックが面倒な理由
Apacheで国別に弾くにはGeoIPモジュール(mod_geoip2やmod_maxminddb)が必要ですが、共有レンタルサーバー(Xserverなど)だとまず使えません。
モジュールがない場合は、IPアドレスのレンジを国別リストで丸ごと.htaccessに書く方法になりますが、SingaporeやChinaのIPレンジは数千行になることもあり、しかも定期的に更新しないと古くなります。管理がかなり大変です。

ありゃ、そうなのか・・・。それは確かに面倒だな。代替案の「Cloudflareにドメインを登録し、DNSをCloudflare経由に切り替える」もくれたけど、それも正直面倒。なので、WPの「iQ Block Country」をインストールして、シンガポールと中国からのアクセスを遮断しました。これで来月からは少しはちゃんとした数字が出てくるだろう・・・。

 

7月に実施したこと

ひとまず727ユーザーのため、目標の1000は超えていないものの、滞在時間やエンゲージメント率はかなり良くなった。
何をしたか、を書いていきます。

WEBサイトのリニューアル

4月くらいから少しづつ構想練って作ってまして。元々、このブログだけでスタートして、数年前に、「WPのブログがトップページはダメじゃん」と思って、テンプレートのHTMLを使って画像差し替えつつ、自分でコードや主義主張や想い、事業内容などを記述して、そこから少しづつメンテナンスして色々とコンテンツも作ってきたのですが、今年入って「AIで色々開発」が進んでしまい、流石に「後付感のある増築」「違法建築」のようなトップページになってきたので、思い切って下層ページを作りました。
それに、WordPressの固定ページで下層ページ作るより、階層も上になるし、静的でページ作ったほうがSEO的にも僅かだけどいいし。

トータル:280
平田 睦|フリーランス WEBディレクター| 221
プロフィール・経歴| 42
運用管理・制作の実績| 32
お問い合わせ| 30
提供サービス・事業| 18
中古住宅 AI 概算査定| 17
開発ツール一覧| 16
URL短縮サービス[D.I.O URL Shortener]| 11
AIO Analyzer – AIサイト最適化診断ツール 10
Service|提供サービス・事業| 2
Tools|開発ツール一覧| 2
お問い合わせありがとうございます| 2
お問い合わせ確認| 2
About| 1
WEBサイトの効果測定・運用・管理・分析・解析・WEB制作| 1
診断結果 – AIO Analyzer 1

リニューアルの際には「フリーランスWEBディレクターのD.I.O、公式サイトを全面リニューアル」自身が保有する媒体でプレスリリース(大した影響力はないですが被リンクとして)も流して、お客様各位、知人友人に一斉配信させていただきました。7/20に送ったから、10日間で思っていたよりはアクセスしていただいたかな、と(来月からは少し下がるかもしれないですが)。

閲覧されたページトップ10

トップページ 138
エン・ジャパンさんのタレントアナリティクスをやってみた。 113
運用管理・制作の実績|平田 睦|フリーランス WEBディレクター 29
2026年にルールが色々変更!インスタグラムを勉強しなおそう!! 26
プロフィール・経歴|平田 睦|フリーランス WEBディレクター 22
SNSで回っている「AIの隠しコマンド」的なものに関して調べてみた 18
久々に聞いたらやっぱいいよね、PSY・S 16
提供サービス・事業 15
お問い合わせ 14
中古住宅 AI 概算査定 14

トップページは当然強いです。と言いつつ、先月はエン・ジャパンさんの記事のほうが多かったですが。
エン・ジャパンさんの記事は強いですね。本当に。あの記事はGoogleが好むコンテンツそのものですからね(独自性・自身の体験や経験を伝える記事・実際の数値も公開)。あとは、「2026年にルールが色々変更」も少ないですが、僕の記事の中では読まれている内容なんですね。それだけInstagramへの興味関心が高く、マーケティングの中心にいるってことですね。そして「SNSで回っている「AIの隠しコマンド」的なものに関して調べてみた」も少ないですけど、上位にいます。これはGoogleが好みそうな記事になるんじゃないか、と思って作った記事です。狙い通りではあります。あれ、みんな騙されちゃダメですよ。全員が全員ではないですが情報商材売りつけるだけの連中もいますので。

そして意外の多いのが、「久々に聞いたらやっぱいいよね、PSY・S」。根強い。僕自身がPSY・S好きなのはありますが、YouTubeにあるPSY・Sの曲を感想といっしょに書いただけの記事なんだが・・・。

 

さぁ、8月は何をやっていこうか

現状、案件がないので手が空いています!時間はあります(本当はそれじゃいけない)。ということで、1個不動産系のWEBサービスは開発しました。もうちょっとしたらまた発表します。
他には何があるかなぁ・・・。新たに覚えたことを記事として書いたり。8月はあんまりネタがないかもなぁ・・・。過去記事のメンテは必要か・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

D.I.O
WEB Director D.I.O Assistant
Digital Intelligence Organism