こんばんわ。
今回の記事のタイトルを「DNS変更と帯状疱疹」というタイトルにしようと思いましたが、知人が読むと特定出来すぎる内容になるので、やめましたw

そう、帯状疱疹とやらになってしまいまして。ただ、初期状態のようで、案外早く治りそうです。熱も出ず、痛みも薬で和らいでるので、大したことなくてよかった、と齢40のカラダだから無理はあかんなーと思っています。
さて、今回の帯状疱疹でかかりつけの医者(それこそ、物心ついたぐらいの頃からずーっと行ってる病院)に先ず行ったわけですが、やっぱり見立てや原因が早いなぁって。といっても僕は医療関係者ではないので、あくまで患者の感覚としてってとこなので、細かいツッコミはご容赦ください。


経緯としてどちらから書きましょうか。
簡単に済む話から書きましょうか。

帯状疱疹

病状なんかはwikiとかで見てみてください。
火曜日くらいから痛みだして、ただ肋骨だったもんだし、昔、空手の試合で殴られて痛めた場所でもあったので、梅雨時期で古傷が痛むぜっなんて40歳すぎてるのに厨二病みたいなことを考えてたわけですが、湿布を貼ってても痛みは引かないし、痛みは日に日に強くなる。ふと仲間から「それ、帯状疱疹じゃね?」って言われて、調べてみると症状そっくり!!あらら?ってことで、土曜日の朝にかかりつけの医者に飛び込みました。

見立てが早い!!

帯状疱疹ってのはどうやら水疱瘡をやったことがある人はなってしまうのかな?全員じゃないにしろ、かかったことのある人で、体力が衰え、疲労などで免疫力が下がると、昔の水疱瘡とかのウィルスが再び悪さをする、みたいな。僕のブログをよく読んでる方であれば、僕の水疱瘡に関しての記事というか、コトの顛末を知ってるかと思います。そう、今回、土曜の朝に行った病院はその病院です。

診察はものすごく早い。だってカルテ残ってるし、その病院で水疱瘡を診察してもらってる。
そりゃ患部見なくても、症状聞いて「あ、ほぼ、それは帯状疱疹ですよ」と回答。んで、患部見せたら、「間違いなく帯状疱疹」(初期症状でまだ全然皮膚に一箇所赤い発疹あっただけなのに)って言われて診察修了。早い。

診察終わってふと思った・・・

診察終わってふと思った。
「あれ?これってWEB担もじゃね?」って。
なんで、そう思ったのか、それは今週、ちょうどの帯状疱疹の浸透と時を同じくして、DNS変更のドタバタ劇を味わったからです。

そこに至るまでの経緯は長くなるのと、かなり醜悪な内容が並ぶので、割愛するとして、要は現場の運用担当者に確認を取らず、強行スケジュールをおこなったことに依ってリアルタイムでかつ本番環境で一斉にリンク切れを起こしたため、その対応にかなりの時間を割いた、ということです。

現場の運用責任者、というかそのクライアントのサイト運用は全て僕が管理しており、全ページ(ドタバタあって作りかけのページもあったりしてるんですが)の状況も把握しており、スケジュールも管理、運用更新のルールも僕が作ってきたので、全てを知っています(そうなった経緯は知らない部分あるけど、現状の状態は全て知っている)。

上が決めてしまったことだったのと、それを実行した結果、どのような結果になるのかわからないまま、DNS変更が実施され、その瞬間から、一斉にリンク切れてるだの、飛び先がおかしいだの、荒れるチャット。そりゃそうだ、誰も全てを把握している人間がいないため、それが元々なのか、これがきっかけでそうなったのかの判断がつかない。また、細かい部分の仕様までチェックをしてないので、誰も何も「正解」がわからない。

WEB担当者として

荒れるチャットに介入し、それはこの時期だけリンクがそうなっており、間違いではない、そこは元々そういった表現だった、ここはリンク切れてる、反映されてない・・・全て、チェックされて何が正しい状態なのか?という質問に対して、全て正解の回答を出していく。ほぼ、毎日サイトの更新をおこない、毎日アクセス解析見て、常にどこか改善出来る部分はないか、などをチェックしている(っていうよりぼーっと眺めてるだけですが)とは言わないが、毎日アクセスしてるといえるレベルで編集しているので、何がどこにどのようにあるのかは自社サイトより詳しいし、クライアントの社員より詳しい。そうやって、ものの3時間くらいで結構なページ数のチェックと内容の更新、確認を済ませ、ことなきを得た。凄まじい勢いでチャット入力してた。

で、これがなんでリンクしたのかっていうと

要は、僕はクライアントサイトのかかりつけであり、全ての今までの履歴を理解しているってことです。かかりつけの医者がカルテに僕の病歴を記入して見立てて回答が早いのと同じで、僕はクライアントよりクライアントのサイトの中身について詳しいし、医者はクライアント(この場合、僕ですね)より、クライアントの状態について詳しいってことです。WEB担当者が必須と言われるサーチコンソールなんかは「WEbサイトのカルテ」とも言われます。そうなると毎月のアクセスレポートなんかは健康診断ともいえますよね。

かなり無理がある結びつけかもしれませんが、なんとなくで理解してもらえればいいかな、って。

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