「CNET Japan」を読んでたら「FriendsterとOLX、新クラシファイドサービスで提携」という記事があり、「クラシファイド」ってなに?ってことで調べてみました。

クラシファイド、英単語で書くと「classified」直訳してみたら「分類されます」。
ってことは「クラシファイドサービス」=「分類サービス」ってことですか?

「CNET Japan」の記事を読むと「広告収入を分け合う・・・」と書かれてるのでこの辺が関係してるのかなぁ。
「class(クラス)」からの派生語っぽいから分類とか部類とか階級という意味は持ってるでしょうけど。

心配なので辞書引いてみました・・・classifyの過去形でclassifyは「・・・を分類する」という意味だそうです。そしてそのすぐ上にこんな単語があった。

classified ad・・・(新聞・雑誌の求人・貸家などの)項目別広告、案内広告 とある。おっ、共通の単語が出てきた。ということは広告とかが関係してるんやな。

いつも記事を参照させてもらってるe-wordsさんに「クラシファイドサイト」というワードがありました。

そこには「個人広告を集めて掲載するWebサイトやサービス」とあります。
元々は紙媒体のフリーペーパーから発展したようですがネットが広まるにつれて、全国から広告を集め、また、より多くの人を対象にできるようになっているそうです。

weblioでクラシファイドで検索をかけると「新聞による案内広告。内容によってクラシファイド(分類)して掲載されていることからこう呼ばれる。」と書かれてます。なるほど、それで「分類」。

新聞などに広告を載せるためには莫大な広告掲載料が必要となります。
が、クラシファイドサイトでは多くの場合、広告の掲載も検索も無料で行なえてしまうそうです。ユーザーからの投稿を集めたという見方をするのであれば「内容を広告に限定した掲示板」という見方も出来るとかかれてます。

モチロン、商品の売買だけでなく、勧誘、告知、求人といった広告も掲載されます。
クラシファイドサイトの例としては、「Craigslist」やeBay社の「kijiji」や、Microsoft社の「Windows Live Expo」などがあり、携帯電話などから広告の投稿・検索が利用できる「kijijiモバイル」などのサービスがあるようです。
IT用語辞典e-words【クラシファイドサイト】参照

つまりは個人広告サイトですかね。

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