既に死語、というかあれからもうすぐ10年ですか。早いもんですね。
僕もWEBに関わりだしてからもうすぐ10年ってことですね。

アメリカで2004年に提唱された次世代のWEBのあり方を「WEB2.0」といいます。これがまた実に曖昧な意味なんですが日本では2006年に大流行しまして、やたら「2.0」というワードが使われました。で、そうなりますと「じゃあ、WEB3.0は?」ということになりますが、これはいろいろ言われてますけどどうにも・・・。

さて、とりあえず「web2.0とはなんぞや?」ということになると思います。通常言われている言葉で表しますと「webとしてのプラットフォーム」ということになります。

まずweb2.0の部類に入るモノを挙げていきます。
アフィリエイト
ポッドキャスティング

  • RSS
  • ブログ
  • SNS
  • Wiki
  • Ajax

とまぁ、たくさんあります。
これらに共通してるのは「ユーザー参加型」ということではないでしょうか?

それまでwebサイトというものは作り手・送り手が構築したサイトをユーザーは見るしかなかった、作り手・送り手は見せるしかなかった。

が、だんだんと技術が進歩し、そして作り手、送り手が更にユーザーを増やすには?というところからユーザーを巻き込んで作り上げていくスタイルに切り替わった、のではないかな、なんて。

インタラクティブなんて言葉もweb2.0という言葉が使われはじめてよく見るようになったかと思います。

ところで、掲示板もweb2.0なん?あれも参加型だよね?というツッコミもあるかとは思いますが、掲示板もAjaxやPHP使ったweb2.0という時代に対応した掲示板があります。

でも僕個人的にはCGIのみの読むのに開くのに時間かかるようなものはちょっと外したいかな・・・なんて。それと掲示板を使ってた方(全部じゃないっすよ)はブログに移行した人もみえるでしょうし。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください