これも昨日アップしたMEOにつづいてなんぞ?っていう内容。
でもどこかで聞いたことあるなーと思ったらWEBマスターツールで見かけたことがあるんだった。

金かけて広告出したりする検索エンジン対策はSEMであり、SEOはまた違う、という個人的に貧乏人であるがゆえの「広告出せるお金持ちには負けたくない」という歪んだ対抗心により勉強しなきゃいけないので調べてみる。

こちらの「構造化データ」がよく分かる!初心者向け徹底解説-SEO HACKS公式ブログを読みながら学んで、更にいうと設定もやってみる。

まず、セマンティックWEBという考えと切り離せないとある。
セマンティックWebとは、Webページおよびその中に記述された内容について、それが何を意味するかを表す情報(メタデータ)を一定の規則に従って付加することで、コンピュータが効率よく情報を収集・解釈できるようにする構想。インターネットを単なるデータの集合から知識のデータベースに進化させようという試みがセマンティックWebである。[セマンティックWebとは – IT用語辞典]

そして、構造化データというのは、セマンティックWEBの考えを実際にWEBサイトに反映させる方法のひとつということでしょうかね。普段なんとなく入力しているメタデータを言葉(単語)の羅列ではなく、文章として内容を検索エンジン側に理解させる、というものでいいのかな。

なるほど。WEBマスターツールの構造化~の部分はこれだったのか。意味がわからなかったのでスルーしてた。

SEO HACKS公式ブログさんの記事を読みながら、やってみる。

直接マークアップは今回はやらずに(というかあんまりコード触りたくない)、構造化データマークアップ支援ツールなるものがあるそうなので、そちらを使ってみる。

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まず、昨日のMEOをやってみることに。これってサイト全体でもいいのかな。

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左の項目に該当するものを記事中から選択すると、選択した部分がどの項目に該当するものなのか選べるので、それらを選んでみる。

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これで完了でいいのかな。

WS000038
なんかメッセージでた。
とりあえず、テストで確認してみる。

WS000039
エラーは出てないし、出来たことになるのかな?

と、やってみたわけですが。
こうやって、検索エンジン側へ理解されやすいような構造にしたり、設定をすることで、よりHIT率があがるっていうか、あれか、中身が薄い、いい加減な記事は上がりにくいし(中身をちゃんと見ることで)、ユーザーがほしい情報に近い、精度の高い情報検索が出来るっていうことになるのか。

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