仕事で久々にSEOについて考えこんで、仮説立てて提案して、見事に当たったわけですが、その際に仲間から構造化対策とMEOを聞かされました。

なにそれ?と思いつつ、つまらないプライドが邪魔をして知ったかぶり&同調したので、聞きづらいし、聞くにしても先ずは自分で調べてから、じゃないと聞けない。ならいっその書いてしまおう、と。元々僕のWEB用語集ブログもそんな感じでスタートしたわけですし。

最期にOがつくってことは、Optimization=最適化系ですね。
MEOは、Map Engine Optimizationの略で、自社の店舗情報などが、地図サービス(主にGoogle Mapですよね)による検索で上位に表示されるよう工夫したり、また、そのための技術やサービスのこと。<参照:IT用語辞典 e-Words「MEOとは」

MEOと呼ぶのは日本だけで、海外ではLOCAL SEO(ローカルSEO)と呼ぶそうです。

さて、このMEOですが、地名+業種で検索かけた際に、検索上位に地図と店舗名が表示されたりしますよね?あれです。最も手頃というか有名というか、Google Mapへのビジネスオーナーの登録登録なんかがあると思います。

GoogleのMAPへの登録は無料で出来ますし地図と一緒に営業時間等の案内がありますから便利なんですが、以下にあるような問題もあります。

店主「どうして火曜日って暇なんだろう」→Googleが勝手に定休日にしてた

“Googleに問い合わせたところ、この店舗情報はネット上の情報などを元に自動で生成されるもの
これはたまったもんじゃないですね。
たまに自分のお店や会社名を検索してみて、普段は見ない奥深いページまで調べてみてもいいかもしれませんね。Wikiみたいに、間違ってるかもしれないのに掲載されていることもあったりするし。

数年前まで、ウチは全国展開してないしローカルだから、みたいに言われて関係ないって言われてる方がみえたんですけど(だから印刷物のほうが効果が高い、みたいな)、寧ろローカルだからしっかりWEB上に情報を掲載しましょうよってことですよね。

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