企業内ネットワークのこと。
限られた範囲でのコンピューターネットワークを構築する際に通信プロトコルTCP/IPといったインターネット標準の技術を用いて低コスト化とベンダー独立性を高めようとする取り組み。
もしくはそのようにして構築されたネットワーク。
intra(=内部の)とinternetの合成語のようです。

因みにボクは前にいた会社で初めてネット環境が整備された時、個々のマシンで設定を行ってたんですが勝手がわからず何とか設定行ってつながったはいいけど何かおかしい。

で、見てもらったら「オマエ、これイントラネットになっとるやん」ということがありました。ま、そん時は「イントラネット???」って状態だったんですけどね(^_^;)

企業内ネットワークがインターネットの普及にともない、技術を合わせることで、低コストで高機能なネットワークサービスが得られるようになりました。

通常は社外と社内ネットワークの間に、外部からの不正な侵入を防ぐためのファイアウォールが設けられ、内側をイントラネット、外側をインターネットとして区別します。

イントラネット上では、メール、掲示板、ブログ、スケジュール管理などの基本的なものから、グループウェア、業務情報データベースと連動したWebアプリケーションなどの大規模なものまで、様々な種類のサービスを目的に応じて導入が可能な上に、インターネットと操作性を統合させたり、インターネットと連携したアプリケーションの構築などを容易に行うことができるため、極めて利便性が高い、といわれています。

また組織内の情報の共有化、自社サイトやブログを通じた外部への情報提供などといった側面においては、イントラネットに特化した新たな法人向けビジネスの可能性が期待されています。 weblio【イントラネット】参照

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